京阪電鉄不動産は大阪府大東市住道2丁目にあった大東サンメイツ一番館の解体を進めている。大東サンメイツ一番館は住道駅前地区第1種市街地再開発事業により1979年に完成した商業ビルで、施設の老朽化に伴い、2021年4月30日に全店の営業を終了した。跡地にはマンションが建設される模様で、本稿執筆時点で詳細な規模は発表されていない。解体工事の完了は 2024年3月を予定している。
位置図
場所はJR学研都市線 住道駅の北東側に位置する。2階部分は駅から続くペデストリアンデッキに直結、またビルの東側は住道本通商店街のアーケードに接続していた。
解体前の様子