パナソニックホールディングスが大阪府門真市大字門真の自社敷地内に建設中の技術部門 西門真新棟計画。パナソニックグループとしては30年ぶりとなる新たな研究開発(R&D)拠点で、規模は地上8階建て、高さ48.1m、延床面積44,264.55㎡、2025年1月の竣工を予定している。
完成イメージ図
西門真新棟にはグループとして初めて研究開発部門と生産技術部門が一つの建屋に入る。先進AI技術からモノづくり革新までを統合する最先端のラボを目指す。
現地の様子(2024年4月)
物件概要
名称 | 計画名:パナソニックホールディングス(株) 技術部門 西門真新棟計画 |
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所在地 | 地名地番:大阪府門真市大字門真1006番1他 |
用途 | 研究所 |
敷地面積 | 68,267.62㎡ |
建築面積 | 6,061㎡ |
延床面積 | 44,264.55㎡ |
容積率対象面積 | – |
高さ | 48.100m |
階数 | 地上8階 |
構造 | 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) |
建築主 | パナソニックホールディングス株式会社 |
設計者 | 株式会社竹中工務店 大阪一級建築士事務所 |
施工 | 株式会社竹中工務店 大阪本店 |
着工 | 2023年(令和5年)2月1日 |
竣工予定 | 2025年(令和7年)1月15日 |
地図
建設場所は京阪電鉄西三荘駅の北口から徒歩2分。