大和リースが大阪市西区立売堀6丁目の旧日生病院跡地の一部に建設を計画している(仮称)フレスポ阿波座。スーパーマーケットの万代や医療クリニックなど8者がテナントとして入る複合商業施設で、店舗面積は4,079㎡、2022年8月上旬の開業を予定している。
位置図

旧日生病院および付帯施設跡地の総敷地面積は約12,000㎡。スーパー万代や医療モールが入る(仮称)フレスポ阿波座は旧日生病院本館跡地(■)に建設される。その他、幼稚園やテニスコート等が整備される予定で、大和ハウス工業グループの大和リースが日本生命の所有地を借り受けて施設の建設と運営を行う。
現地の様子(2022年3月)

この場所に(仮称)フレスポ阿波座が建設される

本館跡地は約6,500㎡の敷地面積

内部には既に重機が入っているようだ

写真右側が旧日生病院別館の跡地

西側に島津公園がある

施工は竹中工務店が担当する

細長い敷地で面積は約2,800㎡

敷地面積約1,300㎡の小規模な区画



現在はコインパーキングとして運用されている
物件概要
名称 | (仮称)フレスポ阿波座 計画名:(仮称)立売堀6丁目商業施設 |
---|---|
所在地 | 地名地番:大阪府大阪市西区立売堀六丁目66番1外 |
用途 | 商業施設 |
敷地面積 | – |
建築面積 | – |
延床面積 | 店舗面積 4,079㎡ |
容積率対象面積 | – |
高さ | – |
階数 | – |
構造 | – |
建築主 | 大和リース株式会社 |
設計者 | – |
施工 | 株式会社竹中工務店 |
着工 | – |
竣工予定 | – |
開業予定 | 2022年(令和4年)8月上旬 |
地図
建設場所は新なにわ筋と中央大通の阿波座駅前交差点から南西へ約150m。敷地は4ヶ所に別れており、それぞれ日生病院本館、別館、予防センター、駐車場の跡地となる。最寄り駅は大阪メトロ中央線・千日前線の阿波座駅で、5・6番出口から徒歩約2分。