近鉄不動産が大阪市天王寺区茶臼山町の天王寺公園内で工事を進めている天王寺動物園ゲートエリア魅力向上事業。てんしばゲートエリアにはガーデニングカフェ・レストラン、アスレチック施設、ビブリオカフェ、イベント広場など、動物園内にはカフェテリア、グッズショップ、キッチンカー、コンテナ型売店など、新世界ゲートエリアでは動物学習・休憩室内店舗の整備を計画。てんしば新エリアは2019年秋の開業を予定している。
完成イメージ図
引用元:天王寺動物園ゲートエリア魅力向上事業予定者が決定しました【大阪市】
現地の様子(2019年9月)
地図
主な建設地は天王寺動物園のてんしばゲート付近。先行して2015年に開業した天王寺公園エントランスエリア「てんしば」も近鉄不動産が運営管理を行っている。2018年3月29日には総入園者が1,000万人を突破。 あべのハルカス等と共に、天王寺・阿倍野エリアのにぎわい創出に貢献している。