スポンサーリンク

【東大阪市】近鉄不動産 河内小阪駅前再開発 小阪第1~第5近鉄ビル跡地の状況 2023年9月

近鉄不動産は大阪府東大阪市小阪1丁目に所有する小阪第1~第5近鉄ビルの再開発を検討している。同社は2019-2023年度の中期経営計画において河内小阪駅前の再開発について「地域特性を踏まえた総合開発を推進し、魅力あふれる沿線主要駅エリアとする」と記載しており、今後の動向が注目される。全棟の解体工事は2023年12月の完了を予定している。

位置図

開発予定地は近鉄河内小阪駅の北側。敷地面積は小阪第1近鉄ビル跡地()が約5,000㎡、小阪第2近鉄ビル()が約3,500㎡、小阪第3近鉄ビル()が約3,200㎡、小阪第4近鉄ビル()が約800㎡、小阪第5近鉄ビル()が約500㎡の合計約13,000㎡となる。

小阪第1~第5近鉄ビル再開発 位置図
小阪第1~第5近鉄ビル再開発 位置図

現地の様子(2023年9月)

小阪第1~5近鉄ビル再開発 2023年9月 02
歩道規制の案内板
全5棟の解体が完了する2023年末まで規制が行われる
小阪第1~5近鉄ビル再開発 2023年9月 01
解体工事は鴻池組が担当している

小阪第1近鉄ビル跡地

小阪第1近鉄ビル跡地 2023年9月 01
小阪第1近鉄ビル跡地を南西側から撮影
先行して解体が完了している
小阪第1近鉄ビル跡地 2023年9月 02
小阪第1近鉄ビル跡地を南側から撮影
暫定的にPat近鉄河内小阪駅前駐車場となっている
小阪第1近鉄ビル跡地 2023年9月 03
小阪第1近鉄ビル跡地を南東側から撮影
写真の左側が河内小阪駅北口
小阪第1近鉄ビル跡地 2023年9月 04
小阪第1近鉄ビル跡地を東側から撮影
全5棟の中では最大の敷地面積がある
小阪第1近鉄ビル跡地 2023年9月 05
小阪第1近鉄ビル跡地を北側から撮影
写真の奥側に河内小阪駅の駅舎が見える
小阪第1近鉄ビル跡地 2023年9月 06
小阪第1近鉄ビル跡地を北西側から撮影

小阪第2近鉄ビル解体工事

小阪第2近鉄ビル跡地 2023年9月 01
小阪第2近鉄ビルの解体現場を南東側から撮影
全5棟の中では2番目に大きな敷地面積
小阪第2近鉄ビル跡地 2023年9月 02
小阪第2近鉄ビルの解体現場を北東側から撮影
解体工事はほぼ完了している
小阪第2近鉄ビル跡地 2023年9月 03
小阪第2近鉄ビル跡地を西側から撮影
敷地の西側を南北に都市計画道路小阪稲田線が通る

小阪第3近鉄ビル解体工事

小阪第3近鉄ビル跡地 2023年9月 01
小阪第3近鉄ビルの解体現場を南西側から撮影
こちらも解体はほぼ完了している
小阪第3近鉄ビル跡地 2023年9月 02
小阪第3近鉄ビルの解体現場を南東側から撮影
小阪第3近鉄ビル跡地 2023年9月 03
小阪第3近鉄ビルの解体現場を南西側から撮影

小阪第4近鉄ビル解体工事

小阪第4近鉄ビル跡地 2023年9月
小阪第4近鉄ビルの解体現場を北西側から撮影
既に重機は撤去されているようだ

小阪第5近鉄ビル解体工事

小阪第5近鉄ビル跡地 2023年9月
小阪第5近鉄ビルの解体現場を南西側から撮影
こちらも解体は完了している

地図

公式資料および関連サイトなど

過去の取材記事リスト

タイトルとURLをコピーしました