東急不動産が大阪市淀川区西中島7丁目のナカジママンション跡地に建設したバウスフラッツ新大阪。新大阪駅徒歩圏に立地する1DKの賃貸マンションで、中央日本土地建物の｢BAUS(バウス)｣ブランドを冠した物件となる。規模は地上14階建て、高さ41.44ｍ、延床面積2,439.24㎡、総戸数78戸、2023年6月に竣工した。
完成イメージ図
引用元：バウスフラッツ新大阪 | 東急住宅リースの賃貸情報サイト
建物外観（2024年3月撮影）
モノトーンを基調とした外観デザイン
エントランス横には3台分の平面駐車場を設置
バルコニーのカラーリングに変化をつけている
アプローチの両サイドには植栽が施されている
物件概要
| 名称 | バウスフラッツ新大阪 (BAUS FLATS SHIN-OSAKA) 計画名：(仮称)大阪市淀川区西中島七丁目計画 新築工事 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪市淀川区西中島7丁目8番10 |
| 用途 | 共同住宅(賃貸)78戸 |
| 敷地面積 | 475.35㎡ |
| 建築面積 | 264.94㎡ |
| 延床面積 | 2,439.24㎡ |
| 容積率対象面積 | 1,901.17㎡ |
| 高さ | 41.44m |
| 階数 | 地上14階 |
| 構造 | 鉄筋コンクリート造 |
| 建築主 | 東急不動産株式会社 住宅事業ユニット 関西住宅事業本部 |
| 設計者 | 株式会社ユマ設計 |
| 施工 | 東急リニューアル株式会社 |
| 着工 | 2021年(令和3年)12月中旬 |
| 竣工 | 2023年(令和5年)6月 |
地図
場所は新大阪駅の南西側、東海道新幹線の線路沿い付近に位置する。最寄り駅は大阪メトロ御堂筋線の新大阪駅で、8番出口から徒歩約5分。東海道新幹線およびJR京都線･おおさか東線の新大阪駅から徒歩6～8分。
