東大阪市が近鉄奈良線とJRおおさか東線が交差する河内永和駅周辺区域において事業着手している都市計画道路 大阪瓢箪山線 永和駅前交通広場。交通広場が整備されることで各交通の結節機能が高まり、乗り換えや車でのアクセスの利便性向上、駅周辺の開発・活性化が期待されている。
位置図

引用元:大阪瓢箪山線 永和駅前交通広場【東大阪市】
整備範囲は河内永和駅北側、南側、西側で、駅の周辺を取り囲むように整備される。先行して大阪瓢箪山線に面した北側の部分が2021年7月1日に供用開始された。
現地の様子(2022年3月)

右奥側が近鉄河内永和駅、左側がJR河内永和駅

路面の仕上げが進んでいる

中央に人工芝のスペースが設置されている

南側広場は非常に開放感がある造り

こちら側でも歩行者空間の整備が進んでいる

バス乗り場やベンチが設置されている

左側の道路が大阪瓢箪山線

広々と歩きやすい空間が整備されている
公式資料および関連サイトなど
- 大阪瓢箪山線 永和駅前交通広場【東大阪市】