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【柏原市】2023年7月に竣工したローレルスクエア柏原

近鉄不動産とJR西日本不動産開発が大阪府柏原市上市4丁目の帝人柏風荘跡地に建設したローレルスクエア柏原。JR関西本線、近鉄大阪線、近鉄道明寺線のトリプルアクセスが売りの大型分譲マンション(2LDK~3LDK)で、柏原市内では最大級の総戸数を誇る。規模は地上10階建て、延床面積16,185㎡、総戸数214戸、2023年7月に竣工、同年9月からの入居開始を予定している。

完成イメージ図

基壇部は石材とガラスで構成した邸宅らしい雰囲気を創出。バルコニーにはガラス手摺を採用し軽やかさを表現。ファサードにはマリオンや袖壁を組み込み、凹凸による美しい陰影を生み出す。

ローレルスクエア柏原 完成イメージ図 01
ローレルスクエア柏原 完成イメージ図
ローレルスクエア柏原 完成イメージ図 02
エントランスアプローチ 完成イメージ図
ローレルスクエア柏原 完成イメージ図 03
エントランスホール完成イメージ図
ローレルスクエア柏原 完成イメージ図 04
ラウンジ 完成イメージ図

引用元:【公式】ローレルスクエア柏原

建物外観(2023年9月撮影)

ローレルスクエア柏原 2023年9月 01
建物南西側から撮影
横に大きく伸びる堂々としたフォルム
ローレルスクエア柏原 2023年9月 02
建物西側から撮影
凹凸のあるデザインが洗練された表情を生み出す
ローレルスクエア柏原 2023年9月 03
建物北西側から撮影
エントランス横に駐車場の入口がある
ローレルスクエア柏原 2023年9月 04
エントランスの様子
取材時は最後の仕上げが行われていた
ローレルスクエア柏原 2023年9月 05
建物南面の様子
整然と配されたガラスバルコニーが爽やかな印象
ローレルスクエア柏原 2023年9月 06
西側には長瀬川が流れる
川沿いには歩道(アクアロード)が整備されている

物件概要

名称 ローレルスクエア柏原
計画名:(仮称)柏原市上市四丁目計画新築工事
所在地 地名地番:大阪府柏原市上市四丁目372番4
用途 共同住宅
敷地面積 7,613.75㎡
建築面積 2,890.95㎡
延床面積 16,185㎡
容積率対象面積
高さ
階数 地上10階
構造 鉄筋コンクリート造
建築主 近鉄不動産株式会社・JR西日本不動産開発株式会社
設計者 株式会社長谷工コーポレーション
施工 株式会社長谷工コーポレーション
着工
竣工 2023年(令和5年)7月20日

地図

アクセスはJR関西本線および近鉄道明寺線の柏原駅(東出口)から徒歩2分。近鉄大阪線の堅下駅から徒歩7分。

公式資料および関連サイトなど

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