積水ハウス不動産関西(旧積和不動産関西)は2019年4月に大阪市福島区福島6丁目の旧創造社デザイン専門学校跡地を取得、建物の解体後はコインパーキングのMASTパーク福島6丁目として運用していた。敷地面積は約1,400㎡。既に駐車場は閉鎖されており、再開発に向けて動き出しているものと見られる。
位置図

開発予定地(■)は大阪市道九条梅田線の梅田ランプ西交差点から北へ約220m。うめきた2期開発エリアの西側に位置する。現在は東面がJR東海道線支線の線路に接している土地であり、うめきた2期の完成後は東西を道路に挟まれた立地となる。
現地には発注者が積水ハウス大阪マンション事業部、施工者がアフェクションウォークの書面が掲示されており、一時的にマンションのモデルルーム等が建設される可能性もある。
現地の様子(2022年9月)

後ろにうめきた2期南街区の巨大な躯体が見える

敷地内では整地作業が進んでいるようだ

南隣にはエスリードの本社ビルがある

発注者は積水ハウス大阪マンション事業部