総合都市開発のアパグループが大阪市北区曽根崎2丁目に建設を計画しているアパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉。アパグループのホテルではアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の2,311室、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉の2,007室に次ぐ客室数を誇る西日本最大の超高層ホテルとなる。大阪を代表するターミナルの梅田エリアに立地し、2025年の大阪・関西万博に向けて増加する関西地区の宿泊需要に応える。規模は地上31階建て、客室数1,708室、2022年末の開業を予定している。
完成イメージ図
引用元:アパグループ 西日本最大客室数のタワーホテル用地を取得【アパグループ】
現地の様子(2019年10月)
物件概要
名称 | (仮称)アパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉 |
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所在地 | 大阪市北区曽根崎2丁目1番他 |
用途 | ホテル(1,708室) |
敷地面積 | 3,199.88㎡ |
建築面積 | – |
延床面積 | – |
容積率対象面積 | – |
高さ | – |
階数 | 地上31階 |
構造 | – |
建築主 | アパホーム株式会社 |
設計者 | – |
施工 | – |
着工 | – |
竣工予定 | 2022年末開業予定 |
地図
建設場所は国道1号線の梅新東交差点から北へ約150m。東側は新御堂筋に面しており、西側には曽根崎お初天神通り商店街がある。最寄り駅は大阪メトロ谷町線の東梅田駅で、7番出口から徒歩3~4分の距離。その他、地下街を通じてJR大阪駅や阪急電鉄・阪神電鉄 大阪梅田駅、大阪メトロ御堂筋線 梅田駅、大阪メトロ四つ橋線 西梅田駅、JR東西線 北新地駅にアクセス可能。