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【東大阪市】レ・ジェイド シティ瓢箪山の建設状況 2021年2月

日本エスコンが大阪府東大阪市神田町のブリスモール瓢箪山(旧長崎屋瓢箪山店)跡地に建設中のレ・ジェイド シティ瓢箪山。スーパー万代を併設する住・商一体型の再開発で、東大阪市内では最大級の分譲マンションとなる。規模は地上14階建て、高さ41.87m、延床面積24,782.31㎡、総戸数232戸、2021年12月の竣工を予定している。

完成イメージ図

レ・ジェイド シティ瓢箪山 完成イメージ図 01
レ・ジェイド シティ瓢箪山 完成イメージ図1
レ・ジェイド シティ瓢箪山 完成イメージ図 02
レ・ジェイド シティ瓢箪山 完成イメージ図2

引用元:レ・ジェイド シティ瓢箪山

住居棟の建物は2棟に分かれておりL字型の配置となっている。デザインはアースカラーを基調に、共用部廊下側にもガラス手摺を設置することで、どの方角から見ても光の反射が美しい洗練された外観となる。またライン状のマリオンや庇の段差などのアイキャッチを効果的に加えている。

現地の様子(2021年2月)

レ・ジェイド シティ瓢箪山 2021年2月 01
建設地の南西側から撮影
巨大な工事壁により完成後の規模が想像できる
レ・ジェイド シティ瓢箪山 2021年2月 02
建設地の北西側から撮影
西側には国道170号線(大阪外環状線)が通る
レ・ジェイド シティ瓢箪山 2021年2月 03
建設地の北側から撮影
2機のクレーンが稼働している
レ・ジェイド シティ瓢箪山 2021年2月 04
建設地の北側から撮影
こちら側にスーパー万代の低層棟が建つ予定
レ・ジェイド シティ瓢箪山 2021年2月 05
敷地北側に近鉄奈良線の線路が通る
写真の中央あたりに近鉄瓢箪山駅がある

物件概要

名称 レ・ジェイド シティ瓢箪山
計画名:(仮称)東大阪市神田町計画
所在地 地名地番:大阪府東大阪市神田町151番1、159番1
用途 店舗付共同住宅
敷地面積 6,349.05㎡
建築面積 4,435.13㎡
延床面積 24,782.31㎡
容積率対象面積
高さ 41.87m (軒高42.27m)
階数 地上14階
構造 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
建築主 株式会社日本エスコン
設計者 株式会社現代綜合設計
施工 スナダ建設株式会社
着工 2020年(令和2年)3月1日
竣工予定 2021年(令和3年)12月31日

レ・ジェイド シティ瓢箪山 建築計画のお知らせ
レ・ジェイド シティ瓢箪山 建築計画のお知らせ

地図

建設場所は国道170号線(大阪外環状線)の神田町交差点南東角。かつて長崎屋瓢箪山店、後に関西スーパー瓢箪山店の入るブリスモール瓢箪山があった場所で、近鉄奈良線の瓢箪山駅から徒歩5分の立地。

公式資料および関連サイトなど

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