阪急阪神不動産は2021年5月に大阪市北区大淀南1丁目のタイムズうめきた西第2敷地を取得した。敷地面積は約1,600㎡で、かつては阪神百貨店大淀納品センターがあった。本稿執筆時点で跡地の利用方法は未定だが、うめきた2期エリアの南街区に隣接する立地のため、将来的に何らかの再開発を検討しているものと思われる
位置図
開発予定地(■)はうめきた2期エリアの西側、新梅田シティの南東側に位置する。現在はJR東海道線支線に隔てられているが、線路の地下化が完了すればJR大阪駅方面へと開けた立地となる。
阪急阪神不動産は2021年5月に大阪市北区大淀南1丁目のタイムズうめきた西第2敷地を取得した。敷地面積は約1,600㎡で、かつては阪神百貨店大淀納品センターがあった。本稿執筆時点で跡地の利用方法は未定だが、うめきた2期エリアの南街区に隣接する立地のため、将来的に何らかの再開発を検討しているものと思われる
開発予定地(■)はうめきた2期エリアの西側、新梅田シティの南東側に位置する。現在はJR東海道線支線に隔てられているが、線路の地下化が完了すればJR大阪駅方面へと開けた立地となる。