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【難波】大阪市が売却を検討しているKOHYO難波湊町店跡地 2024年4月

光洋は2023年11月23日に閉店したKOHYO難波湊町店の解体工事を完了した。2024年3月に20年間の事業用定期借地権契約の期限が満了したことによるもので、大阪市への土地返還後は同市の未利用地活用方針に基づいて民間に売却される方針となっており、将来的に大型マンションなどの再開発が行われる可能性が高い。

位置図

敷地はJR難波駅周辺の再開発エリア内(ルネッサなんば)の南東側に位置する。北側に産経新聞本社が入る難波サンケイビル、結婚式場のアニヴェルセル 大阪が入るルネッサ難波ビル、西側にルネッサなんばタワー、南側にアーベインなんばが建つ。旧駐車場を含めた敷地面積は約4,500㎡。アクセスはJR難波駅から徒歩3分。大阪メトロ四つ橋線のなんば駅から徒歩4分。

KOHYO難波湊町店跡地 位置図

現地の様子(2024年4月)

KOHYO難波湊町店跡地 2024年4月 01
敷地の北東側から撮影
建物の解体は完了し更地状態となっている
KOHYO難波湊町店跡地 2024年4月 02
敷地の東側から撮影
正面の高層マンションはルネッサなんばタワー
KOHYO難波湊町店跡地 2024年4月 03
敷地の南東側から撮影
写真の奥側がJR難波駅方面
KOHYO難波湊町店跡地 2024年4月 04
敷地の南側から撮影
これだけの纏まった敷地は難波エリアでは希少
KOHYO難波湊町店跡地 2024年4月 05
敷地の南西側から撮影
再開発エリアの遊歩道は公園のような雰囲気
KOHYO難波湊町店跡地 2024年4月 06
敷地の北東側から撮影
KOHYO難波湊町店跡地 2024年4月 07
解体は2023年3月31日頃に完了したようだ

公式資料および関連サイトなど

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