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【淡路】ローレルスクエアOSAKA LINKの建設状況 2021年12月

近鉄不動産、オーエス、アートプランニングの3社が大阪市東淀川区下新庄3丁目の旧参天製薬本社跡地に建設中のローレルスクエアOSAKA LINK。エリア最大級の販売個数となる大規模分譲マンションで、規模は地上14階て、高さ42.02m、延床面積29,700.20㎡、総戸数393戸、2022年5月の竣工、同年7月の引き渡しを予定している。

完成イメージ図

ローレルスクエアOSAKA LINK 完成イメージ図 01
ローレルスクエアOSAKA LINK 完成イメージ図
ローレルスクエアOSAKA LINK 完成イメージ図 02
ローレルスクエアOSAKA LINK 3棟の構成図

引用元:【公式】ローレルスクエアOSAKA LINK

建物はノーステラス(A棟)、センターテラス(B棟)、ブライトテラス(C棟)の3棟で構成される。中央にはワイドなガラスファサードによる美術館のような門構えが特徴的なグランドエントランスを配置。外観はマリオンの縦ラインと水平ラインによるグリッドデザインを採用。 淡いベージュを基調とした外壁タイルと、2色のガラス手摺りにより、シックかつスタイリッシュな雰囲気を演出する。

現地の様子(2021年12月)

ローレルスクエアOSAKA LINK 2021年12月 01
建設地の南西側から撮影
手前がブライトテラス(C棟)
奥側がセンターテラス(B棟)
ローレルスクエアOSAKA LINK 2021年12月 02
ブライトテラス(C棟)を南側から見上げる
2色のバルコニー手摺が姿を見せている
ローレルスクエアOSAKA LINK 2021年12月 03
建設地の南東側から撮影
敷地南側に沿ってブライトテラス(C棟)が建つ
ローレルスクエアOSAKA LINK 2021年12月 04
センターテラス(B棟)とノーステラス(A棟)
この2棟はL字型に配置される
ローレルスクエアOSAKA LINK 2021年12月 05
建設地の北西側から撮影
敷地西側に沿ってノーステラス(A棟)が建つ
ローレルスクエアOSAKA LINK 2021年12月 06
建設地の北東側から撮影
3棟の全体像が確認できる
ローレルスクエアOSAKA LINK 2021年12月 07
建設地の南側から撮影
ブライトテラス(C棟)が巨大な壁のように見える

物件概要

名称ローレルスクエアOSAKA LINK
計画名:(仮称)東淀川区下新庄三丁目PJ
所在地地名地番:大阪市東淀川区下新庄三丁目162番
用途共同住宅
敷地面積13,696.80㎡
建築面積3,716.12㎡
延床面積29,700.20㎡
容積率対象面積27,393.40㎡
高さ42.02m
階数地上14階
構造鉄筋コンクリート造
建築主近鉄不動産株式会社・オーエス株式会社・アートプランニング株式会社
設計者株式会社長谷工コーポレーション
施工株式会社長谷工コーポレーション
着工2020年(令和2年)9月中旬
竣工予定2022年(令和4年)5月下旬

ローレルスクエアOSAKA LINK 建築計画のお知らせ
ローレルスクエアOSAKA LINK 建築計画のお知らせ
ローレルスクエアOSAKA LINK 立面図
ローレルスクエアOSAKA LINK 立面図

地図

建設場所は阪急線と東海道新幹線の線路に囲まれたエリアに位置する。阪急京都線および阪急千里線では大規模な高架化工事が進行している。アクセスは阪急千里線の下新庄駅から徒歩4分、JRおおさか東線のJR淡路駅から徒歩6分、阪急京都線・千里線の淡路駅から徒歩10分。

公式資料および関連サイトなど

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