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【本町】2022年3月に竣工したBPRレジデンス大阪本町Q

東急不動産が大阪市中央区淡路町3丁目の大隆ビル跡地に建設したBPRレジデンス大阪本町Q。東急不動産のコワーキングサービス付き新コンセプト賃貸レジデンスで、低層部には店舗が入居する。規模は地上15階建て、高さ44.90m、延床面積2,090.38㎡、総戸数56戸、2022年3月に竣工した。

完成イメージ図

BPRレジデンス大阪本町Q 完成イメージ図
BPRレジデンス大阪本町Q 完成イメージ図

引用元:SYNTHビジネスセンター 5店舗目となるシェアオフィスを本町に開業

外観はブラック基調の外壁とバルコニー、そして縦方向と横方向のラインが特徴的なデザイン。フロア構成は1階が店舗フロア、2階がコワーキングスペースのSYNTHビジネスセンター サテライト本町、3階~15階が賃貸マンション(1LDK中心、27.38㎡~34.81㎡)となる。

建物外観(2022年6月撮影)

BPRレジデンス大阪本町Q 2022年6月 03
建物南西側から撮影
オフィス街に溶け込むスタイリッシュなデザイン
BPRレジデンス大阪本町Q 2022年6月 02
建物西側正面から撮影
マリオンや庇のホワイトラインがアクセントとなる
BPRレジデンス大阪本町Q 2022年6月 01
建物北西側から撮影
側面はグレー基調の外壁となっている
BPRレジデンス大阪本町Q 2022年6月 04
建物北側から撮影
北側はコインパーキングとなっている
BPRレジデンス大阪本町Q 2022年6月 05
低層部の様子
1階店舗区画はまだテナント募集中だった
BPRレジデンス大阪本町Q 2022年6月 08
左側がテナント、右側がレジデンスの入口となる
公開空地から2階へと繋がる階段が設置されている
BPRレジデンス大阪本町Q 2022年6月 06
テナント看板を撮影
SYNTHビジネスセンターは2022年5月1日に開業した
BPRレジデンス大阪本町Q 2022年6月 07
BPRレジデンス大阪本町Qのエントランス

物件概要

名称 BPRレジデンス大阪本町Q
計画名:(仮称)大阪市中央区淡路町3丁目計画(1R+店舗) 新築工事
所在地 大阪市中央区淡路町3丁目2番1
用途 共同住宅(賃貸)・店舗(2区画)
敷地面積 303.74㎡
建築面積 175.06㎡
延床面積 2,090.38㎡
容積率対象面積 1,821.88㎡
高さ 44.90m
階数 地上15階
構造 鉄筋コンクリート造
建築主 東急不動産株式会社
設計者 株式会社IAO竹田設計 大阪第一事務所
施工 株式会社昭和工務店
着工 2020年(令和2年)9月上旬
竣工 2022年(令和4年)3月下旬

BPRレジデンス大阪本町Q 建築計画のお知らせ
BPRレジデンス大阪本町Q 建築計画のお知らせ
BPRレジデンス大阪本町Q 立面図
BPRレジデンス大阪本町Q 立面図

地図

場所は御堂筋の淡路町3交差点から東へ約160m。周辺は大阪を代表するビジネス街となっている。最寄り駅は大阪メトロ御堂筋線・中央線・四つ橋線の本町駅で、1番出口から徒歩4~5分。

公式資料および関連サイトなど

過去の取材記事リスト

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