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【難波】南海電鉄 難波フロントビル(旧難波阪神ビル)解体工事 2024年5月

南海電気鉄道は大阪市中央区難波4丁目にあった難波フロントビル(旧難波阪神ビル)の解体を進めている。2020年6月に同社が信託受益権を取得していたビルで、建設が進む南海新難波駅(なにわ筋線)の北端付近に位置することから、同駅の整備に関連したプロジェクトの可能性がある。2025年3月末の解体工事完了を予定している。

解体前の様子

現地の様子(2024年5月)

難波フロントビル解体工事 2024年5月 01
解体現場の北西側から撮影
全体が防音壁で覆われ解体が進んでいる
難波フロントビル解体工事 2024年5月 03
解体現場の北東側から撮影
左側が千日前通と阪神高速の高架
難波フロントビル解体工事 2024年5月 02
解体現場の南西側から撮影
敷地はL字型となっている
難波フロントビル解体工事 2024年5月 04
解体現場の南東側から撮影
難波フロントビル解体工事 2024年5月 05
解体は大林組が担当している
期間は2025年3月31日まで

地図

解体現場は御堂筋と千日前通の難波交差点から西へ約130m。2031年春に開通が予定されているなにわ筋線南海新難波駅のルート上にあたる。

公式資料および関連サイトなど

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