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【本町】2019年12月に開業したアパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉

アパマンション株式会社が大阪市中央区南本町4丁目の本町永和ビル跡地に建設したアパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉。アパホテルとしては西日本最大客室数(開業時点)のホテルで、大阪市内では23棟目となる。客室は同社の新都市型ホテルの最新仕様で、館内には大浴殿・露天風呂、屋外テラスプールを設けており、都会に居ながらにしてリゾート気分が味わえる。規模は地上32階建て、高さ108.2m、客室数913室、2019年8月に竣工、2019年12月17日に全面開業を迎えた。

完成イメージ図

アパホテル&リゾート 御堂筋本町駅タワー 完成イメージ図
アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉 完成イメージ図

引用元:アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(全室禁煙)2019年12月17日(火)開業予定

建物外観(2021年1月撮影)

アパホテル&リゾート 御堂筋本町駅タワー 2021年1月 01
建物南東側から撮影
御堂筋と中央大通という都心の大動脈に面した立地
アパホテル&リゾート 御堂筋本町駅タワー 2021年1月 02
建物東側から撮影
南側に阪神高速13号東大阪線と中央大通
高架下には巨大な船場センタービルが併設されている
アパホテル&リゾート 御堂筋本町駅タワー 2021年1月 03
建物南側正面から見上げる
アパホテル&リゾート 御堂筋本町駅タワー 2021年1月 04
建物南西側から撮影
アパホテル&リゾート 御堂筋本町駅タワー 2021年1月 05
建物北側から撮影
ブランズタワー御堂筋本町(高さ134m)と並ぶように建っている
アパホテル&リゾート 御堂筋本町駅タワー 2021年1月 06
建物南側の様子
大阪メトロ本町駅と敷地内で直結している
アパホテル&リゾート 御堂筋本町駅タワー 2021年1月 07
ホテル正面玄関の様子
近年のアパホテルに共通するデザインを採用している
アパホテル&リゾート 御堂筋本町駅タワー 2021年1月 08
ホテルエントランスの様子

物件概要

名称 アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉
計画名:(仮称)アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉新築工事
所在地 大阪府大阪市中央区南本町4-2-9
用途 ホテル
敷地面積 1,222.48㎡
建築面積 879.43㎡
延床面積 17,005.12㎡
容積率対象面積 14,485.18㎡
高さ 100.00m(最高高さ108.20m)
階数 地上32階・地下2階
構造 鉄骨造
建築主 アパマンション株式会社
設計者 株式会社日企設計
施工 株式会社熊谷組 関西支店
着工 2017年(平成29年)6月中旬
竣工 2019年(令和元年)8月下旬
開業 2019年(令和元年)12月17日

地図

場所は中央大通と御堂筋が交差する船場中央3交差点の北西側。大阪メトロ御堂筋線・中央線・四つ橋線の本町駅に直結した好立地で、周辺は古くから大阪の中心として栄えた船場エリアのビジネス街となっている。ホテル名称に含まれる「御堂筋本町駅」という駅は実際には存在していない。

公式資料および関連サイトなど

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