阪急阪神不動産が大阪市東淀川区下新庄3丁目に建設したジオ阪急淡路。全邸3LDK南向き、角住戸率49%を誇る都市型分譲マンションで、規模は地上14階建て、高さ41.98ｍ、延床面積4,207.78㎡、総戸数55戸、2022年12月に竣工、2023年6月下旬の入居開始を予定している。
広域図
JR淡路駅と阪急淡路駅から大阪梅田駅と新大阪駅に直通する優れた交通利便性をアピールする。
建物外観（2023年1月撮影）
無事に完成を迎えモデルルームが開業している
｢ジオ｣ブランドらしい落ち着いたカラーリング
東側が1段セットバックした構造となっている
石畳調の路面が高級感を演出する
右奥に見えるマンションはローレルスクエアOSAKA LINK
周辺は閑静な住宅街が広がる
左奥に高架化工事が進む阪急京都線が見える
物件概要
| 名称 | ジオ阪急淡路 計画名：(仮称)大阪市東淀川区下新庄3丁目計画 新築工事 |
|---|---|
| 所在地 | 地名地番：大阪市東淀川区下新庄3丁目151-1 住居表示：大阪市東淀川区下新庄3丁目1-5 |
| 用途 | 共同住宅 |
| 敷地面積 | 1,945.25㎡ |
| 建築面積 | 489.01㎡ |
| 延床面積 | 4,207.78㎡ |
| 容積率対象面積 | 3,877.34㎡ |
| 高さ | 41.98m |
| 階数 | 地上14階・地下0階 |
| 構造 | 鉄筋コンクリート造 |
| 建築主 | 阪急阪神不動産株式会社 |
| 設計者 | 株式会社長谷工コーポレーション |
| 施工 | 株式会社長谷工コーポレーション |
| 着工 | 2021年(令和3年)3月下旬 |
| 竣工 | 2022年(令和5年)12月下旬 |
地図
場所は下新庄3丁目の阪急千里線、阪急京都線、東海道新幹線の線路に囲まれたエリアに位置する。周辺では大規模な高架化工事が行われており、将来的に街の利便性が飛躍的に高くなると見込まれている。アクセスはJRおおさか東線のJR淡路駅から徒歩4分、阪急千里線の下新庄駅から徒歩6～7分、阪急京都線･千里線の淡路駅から徒歩7～8分。
